心地よさを生みだす内装!麻布十番のたこ十は過ごしやすい店舗

壁や天井なども観察

ギャップが自分には最高に心地よかった木材とのコントラストでとても映える壁や天井なども観察

赤は食欲を増進しやすい色ですが、その効果がコントラストによって何倍にもなっているような気がします。
そう考えたときに、もっとコントラストが強まる白で統一したほうが良いかもしれないと思いました。
しかし、すぐに自分の浅はかさを悟ることになります。
前述のように、この明るすぎない環境が自分にとっては楽園です。
それなのに、白で統一すると明るくなりすぎるのは避けられません。
きっと反射も強くなってしまい、自分は長くいたいと思わなくなる可能性が高いです。
いくら食欲がアップしても、そうなってしまうと本末転倒です。
一方、木材の良さを活かしたこの内装により、リラックスできるうえに疲労感も和らぐように思いました。
その状態だからこそ食欲が一気に増す効果も得られるのかもしれません。
お腹がいっぱいになったので帰りましたが、あそこがバーならいつまでも滞在していたことでしょう。
人が行き交うのも難しいほどのスペースしかないので、決してゆったりできるわけではありません。
それにもかかわらず癒された気持ちになるのは、ナチュラルな内装による心理的な影響だと思っています。
後ろ側をシースルーにしてあることも関係しているのでしょう。
ガラスではなく、単なる壁だったら圧迫感が生じていたかもしれません。
つまり、いろいろと計算された設計によって、あの理想的な内装が実現しているということです。
食べているときは、そこまで頭が回らず素敵な店だとばかり考えていました。
今度行ったときは、もう少しよく壁や天井なども観察しようと思っています。